我が道突き進む、それが。。。

自分の好きなこと、気になることをただ書いてます

死ぬこと以外かすり傷

本日、箕輪厚介氏の「死ぬこと以外かすり傷」を読了しました。

作者は最近テレビでも見ましたが、幻冬舎の有名敏腕編集者の方です。

堀江貴文、落合陽一など著名人の本の編集者として活躍されています。

 

読み終えた感想ですが、やる気にはさせてくれました。自分の傾向としてこういう自己啓発本を読むのが好きで、読んだ後は大体やる気出ます。堀江氏などが言っているように自分の好きなことをして生きていくということがメインの主張でしょうか。ただ一定の成功を収めている人はどこかしら人の何倍もの努力をしているのかなと思います。

 

筆者のエピソードの中に与沢翼の特集をした雑誌を作ってその写真をレスリー・キーという有名な写真家に撮ってもらうというエピソードは笑いました。というのも林先生の初耳学でパリコレを目指す企画があり、そこにレスリー・キーさんが出ていたので、タイムリーだなという感じで。

 

印象に残った言葉

○恵まれたこの国に生まれながら 、スマホという世界中の情報を知ることができるツ ールを持っていながら 、 「意識高い系 」などと他人を揶揄し 、知ることすら敬遠する愚かな者になってはいけない

 

スマホゲ ームで人生を消費するな 。知っているということが 、いずれ必ず武器になる 。分断された世の中だからこそ 、情報を浴び 、知を獲得しろ 。意識くらい 、高く持て

 

スマホゲームを結構やっている自分には耳の痛い言葉です。

 

NewsPicks の書籍を読んでいると意識は高く持てますが、自分の場合なかなか行動に移せないのがダメなところ。