映画:アイネクライムナハトムジーク
昨日、伊坂幸太郎さんの小説が映画になっておりましたので、鑑賞してきました。
感想としてはほのぼのしていたな、というのが正直なところです。
小説で読んでいる分には作者独特の表現や言い回しが非常に好きで、短編がリンクしていってと言うのがとても面白かったので、どのような映画になるのかなという期待がありました。
正直、期待値が高かったというのがあるとは思いますが、途中少し退屈な感じはありました。
ボクシングのシーンがあるのですが、お笑いのサンドイッチマンがお二人出演されており(セコンド役?)、その二人の存在感がすごく、そっちが気になりました笑
ボクサーの人があまり有名でない俳優さんやったのが余計あるのかもしれませんが。
アクションやSF系が好きな方には退屈でしょうが、ほのぼのと肩の力をぬいて観るのにはいいのではないかと思います。