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仕事についてふと考える

今の部署に異動になってからほとんど残業してこなかったのだが、今週ついに残業を。

以前の課長が年に二回の予算策定のタイミング以外の残業を許可しない人だったのでなんとかやりくりしていたのだが、ついにどうにもならなくなり、聞いたところあっさり承諾。(4月から課長や組織が少し変わったのです。)

むしろ部長などからはなぜあいつは残業してないんだと課長に言っていたらしい。

お言葉に甘えてではないのだが、ここぞとばかりに残業代を稼いでしまった。

今の課に課長が2人と部長いて、部長はほとんど残ることないのだが、2人の課長の残業が他の課と比べて多いらしい。なんともいびつな組織である。

そのくせ働き方改革といいながら生産性の向上につながるのかわからない会議をしてみたり。

 

たまたま前の部署(経理)の同僚とご飯を食べた時に聞いたのだが、この春から工場より経理に配属になった2年目の社員の話。

向上心もあり、人柄も非常に良い彼なのだが、今の仕事が合わないのか自分しかできない仕事をしたいと上司に言っているらしい。まあ毎月決まったことをこなしていく要素が強いが、2年目がそれを言うかねというのが正直な感想。

自分の感覚が古いのだろうか。

と考えさせられた。